コラーゲンに隠された秘密
ハリツヤの要!王道の美肌成分
お肌に良い成分として知られる「コラーゲン」。肌のハリやツヤにとても大切…とよく紹介されていますが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか?
アンチエイジングの観点から、少し詳しく調べてみました。
コラーゲンは、タンパク質の一種。人の身体にあるタンパク質のうち、約30%をカバーしています。
主なはたらきとしては「細胞の結合」が挙げられます。皮膚や髪、爪や血管、骨など、あらゆる部分の細胞を結び付けているんです。
コラーゲンが不足すると、細胞同士を結びつける力が弱まり、お肌がしぼんでしまうことになります。肌のハリにコラーゲンが大切だというのは、このことからきているんですね。
調べて分かった5つの秘密
美肌とアンチエイジングの心強い味方といえるコラーゲンですが、さらに詳しくみていくと、こんな秘密がありました!
- 秘密1「お肌の老化をストップ」
…細胞を結び付けるだけでなく、酸素と栄養を補給しながら、老廃物を除去する働きがあります。そのため、老化した肌に潤いと弾力を与え、シミやシワを防ぐ効果もあるんです。
- 秘密2 「目にも潤いを」
…目の角膜・水晶体にも存在するコラーゲン。そこでは、眼精疲労や目の乾燥を防ぐはたらきをしています。
- 秘密3 「骨のアンチエイジング」
…コラーゲンは骨や軟骨にも存在して、カルシウムの結合を助けています。そのため、関節痛・骨粗しょう症などの改善にも効果があるといわれます。ビタミンCや鉄と一緒に摂ると、さらに効果的なんだとか。
- 秘密4「不足は老化の元」
…体内のコラーゲンが減少すると、お肌の新陳代謝が鈍ってきます。老廃物が除去されず、栄養が行き渡らなくなった結果、シミ・シワが表れたり、ハリがなくなってしまったり…と、お肌の老化の原因となるのです。
- 秘密5「こんな食品にも含まれている」
…コラーゲンが含まれる食品として、分かりやすいのが鶏の手羽先や豚足、牛スジ、フカヒレなどではないでしょうか。そのほか、意外な物として、ウナギやアンコウ、カレイ、ナマコ、貝類などにも多く含まれているのだとか。好き嫌いがある方も、摂り入れやすい食品を意識して食べるようにしたいですね。
20歳前後をピークにして、体内から減少していくといわれるコラーゲン。年齢を重ねるごとにお肌に潤いがなくなったり、眼精疲労や骨が脆くなるなどの老化が進んでしまうのは、この減少も大きな要因です。
お肌だけでなく、身体全体のアンチエイジングのために、積極的にサプリや化粧品、食品などで摂り入れたい成分ですね。