白い肌をキープしたい人なら一度は耳にしたことがある「プラセンタ」。
美白化粧品などには必ずと言っていいほど含まれている成分ですが、何からできていて、どうして美白に効果的なのでしょうか?
実は、プラセンタの成分は“胎盤”から抽出されています。お母さんが赤ちゃんを身ごもった時に、暖かく守っているベッドが胎盤。そのため、栄養素がたっぷり含まれているんです。妊娠している動物からしか摂れない、貴重な成分なんですね。
では、プラセンタがお肌に対してどのような効果があるのか、簡単にご紹介してみます。
…こんなに素敵な効果があるプラセンタ。では、具体的に体内でどのようにはたらいているのでしょうか?
プラセンタの元となる胎盤は、「細胞増殖因子」(体内の細胞を増やしたり、再生を促す物質)を作り出すはたらきがあります。赤ちゃんを育て、大きくする役割を持っているという訳ですね。
この細胞増殖因子の一種に「サイトカイン」という物質があるのですが、これは身体の自然治癒力を高め、免疫細胞をコントロールして、バランスを調整するはたらきを持っています。プラセンタが色素沈着を予防したりアレルギーを緩和するのは、この「サイトカイン」によるものなんですよ。
栄養豊富なプラセンタには、タンパク質・脂質・糖質の「3大栄養素」がすべて含まれています。さらに、ビタミンやミネラル、酵素・核酸などもたっぷり含まれているんです。そのほか、炎症を抑える効果のあるムコ多糖体や、コラーゲンを増やしてくれる成分も含まれていることが分かっています。
アンチエイジング・美肌のために、ひとつで大量の栄養素を含むプラセンタは、欠かせない成分といえますね。